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2008年6月30日月曜日

アルコール症とはどんな病気?


かつては絶えず酒を飲み、種々の問題行動を起こす人を「アルコール中毒」と呼んでいました。
しかし現在では、一気飲みなどで急激な中毒症状が現れる「急性アルコール中毒」の場合のみ、この言葉を使います。

アルコールは、繰り返し摂取していると、それなしではいられないという欲求を生み、つねにアルコールのことばかり考え、追い求めるようになります。

これが「アルコール症」です。

アルコール症のタイプにもいろいろあるので次に紹介します。