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2008年6月30日月曜日

周囲の人の対応

アルコール症により、身体的に障害が現れる、経済的に貧困になったことなどを機に、そこから立ち直る人も多いものですが、できれば、慢性的な二日酔い、飲酒時の問題行動など、家族がきづいた時点で本人とよく相談し、専門家による酒害教育を受けることが早期回復への近道です。

二日酔いで約束をキャンセルする、会社を休む、というときに、家族が代わりに、会社や約束の相手に嘘の理由を伝える、というようなかばう行為も、本人のためにはなりません。

家族は毅然とした態度で接するようにしましょう。